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官能小説『ヒトツバタゴの咲く島で』 知佳 作 (キーワード:禁断、近親相姦、凌辱、寝取られ寝取らせ、足入れ婚) 第29話「廃屋をバーに仕立てるついでに拵えた、漢を連れ込むための部屋」
<あらすじ> 加奈子が泊まった宿は、自衛隊も良く宴会で使った。酒に弱いとわかっていながら徳利を持ち次の席から次の席へとペコペコ頭を下げ注ぎ回る。安月給で買える寝具など知れている深夜のおんぼろアパートを紹介している。薄っぺらな化学繊維で作った綿が入った布団に、化学繊維で作った毛布、女に躰に触れて、暖かくなる親切がらみの欲望というやつだそう。美代子ママ宅の背後にあった廃屋を、浜田がDIYでリフォームし始めていた。雨漏り箇所は波トタンの隙間をボンドとペンキを交互に塗って塞いだ。資材は全て追い出してくれた脇本商店で買い、手に提げて運んでいった。
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